フィットネスジムでリフレッシュ

看護師として働くようになり、徐々に現場に慣れてくると、休日はプライベートの時間が取れるようになってきます。休日の過ごし方を考えるようになったときに、自分の身体に気を使おうと考える人は、運動習慣を養うことを決断することがあります。その一つとしてよく注目されるものがフィットネスです。

身体を動かし、健康管理をしていこうという考えは、リフレッシュにもつながるので、ハードワークの看護師の中にも浸透してきています。しかし、ジムに通い始めてみると、意外に辛いと感じてすぐに辞めてしまう人もいます。ただしそれを乗り越えて、継続する習慣が身につくと、だんだんと成果が現れ、楽しくなってくるはずです。

特にベンチプレスやスクワットなどのウェイトトレーニングや、トレッドミルやエアロバイクなどの有酸素運動系のトレーニングは数字で明らかな成果を感じられるので、頑張りがいがあります。通う度に成果が上がってくると、やがてはジム通いが趣味になるケースもあります。

最近では女性会員が増加し、男子禁制のジムやヨガ・ピラティスといったレッスンが受けられるところも増えてきており、ハードルは下がってきています。また、人気の上昇に伴い、アクセスしやすい場所にジムができてきているので、仕事帰りに通いやすくなったのも嬉しいポイントでしょう。フィットネスは健康や美容効果が得られるうえに、汗を流してストレス発散もできるので、看護師にとってはメリットの多い趣味といえるのではないでしょうか?